1,まずは塗り絵で
文字のないページのコピーを配る。
色鉛筆を使ってきれいに色を塗りなさい。 |
2,見つけたことを発表する
絵を見て見つけたことをみんなに教えてください。 |
「〜を見つけました」という話型を与える。
3,「きわお」を見つける
絵を見て気がついたこと、わかったこと、思ったことを発表しなさい。 |
「私は、〜に気がつきました」
「私は、〜がわかりました」
「私は、〜だと思いました」という話型を与える。
4,反論のし方を教える
春の絵を指し示して、次のように問う。
この絵は、冬の絵なんだよね。 |
「私は、先生の言っていることは違うと思います。なぜかというと〜だからです」という話型
を与える。
反論をいくつか聞いた後、
そうか、先生わかったよ。この絵は秋に違いない! |
と言う。
更に子どもの反論を導く事ができる。