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第6回 北フェスDEEPゼミin夕張

子どもたちの計算力、算数的思考力低下がさけばれています。100マス計算、問題解決型授業、算
数的活動の導入…と、多くの取り組みがなされているところですが、子どもたちに本当につけたい力は
何なのか、今こそ学び直しの時期にきているのではないでしょうか。
今回は、算数科における「鯛のいる授業」「二段階教授法」を提唱されている正木孝昌先生を講師にお
迎えします。「鯛のいる授業」とは一体なんなのか?正木先生の授業観、指導観あふれる「鯛のいる授業」
について、いっしょに学びませんか。

■大会テーマ
  「鯛のいる授業」を学ぶ〜算数科を中心に〜

  「鯛のいる授業」とは!?「知りたい(鯛)!」「やってみたい(鯛)!」「考えたい(鯛)!」
  子ども達の「〜たい(鯛)!」があふれる授業のことです。
  子ども達が生き生きと活動する「鯛のいる授業」の本質を教えていただきます。

■講師 正木孝昌先生
  1939年 高知県生まれ 前 筑波大学付属小学校教諭
  現 國學院大學栃木短期大学教授
  【主な著書】『受動から能動へー算数科二段階教授法をもとめてー』(東洋館出版社)
  『活動する力を育てる算数授業』(明治図書)
  『算数授業に子どもたちの生きる姿を見た』(学校図書)他

■主催/主催 教育研修サークル 北の教育文化フェスティバル

■日時/平成21年8月22日(土)

■会場/ 夕張市民研修センター
  夕張市清水沢宮前町1番地
   0123−59―6111

■定員/ 40名

■内容
 9:15〜 9:30 受付
 9:30〜10:30 「鯛のいる授業」授業提案 算数編
            泉 宏史氏(鷹栖町立鷹栖小学校)
            菅原 真弓氏(夕張市立清水沢小学校)
            平嶋 大氏(稚内市立稚内南小学校)
10:30〜10:45 正木先生によるコメント
10:55〜12:00 正木孝昌先生 講演 「鯛のいる授業」1
12:00〜13:00 昼食休憩
13:00〜14:00 正木孝昌先生 講演 「鯛のいる授業」2
14:10〜15:10 「鯛のいる授業」授業提案 他教科編
            平山 雅一氏(三笠市立三笠中央中学校)
            平嶋 三奈氏(豊富町立豊富小学校)
            山田 洋一氏(北広島市立大曲東小学校)
15:10〜15:20 正木先生によるコメント
15:30〜16:00 ふり返りとQ&A

【お申し込み】
@ お名前、郵便番号、住所(枝番まで)、電話番号、Eメール アドレス、
  申し込みはこちら お申し込みフォームに記入送信、あるいははがき、あるいはファックスしてください。
  メール yoichi17@seagreen.ocn.ne.jp
  電話・ファックス 011−802−6263(非通知設定は不通)

A 該当の費用をお支払いください。
 ・ゆうちょ銀行窓口でのお支払い
 記号番号 02710−8−14794
 受け取り人名 山田洋一

 ・それ以外の銀行からの振り込み
  銀行名 ゆうちょ銀行
  金融機関コード 9900
  店番 279
  店名 二七九店
  預金種目 当座
  口座番号 0014794
  カナ氏名 ヤマダヨウイチ

 ・銀行口座への振り込み
  北海道銀行
  天塩支店
  口座番号 普通 0466922
  名前 ヤマダヨウイチ

  銀行口座へお振り込みの場合は、メール等で振り込み後、ご一報ください。